まずはじめに
”彩”には、ひらがな、カタカナ、英文字をタッチパネルで入力して、刺繍を行う事が出来ます。
オリジナルのデータを作成するには、パソコンを利用します。
パソコンで刺繍データを作成するには、刺しゅう専用のソフトを使用します。
”彩”に付属しているソフト(TajimaWriter)は、カンタンにデータを作成することが可能です。
より複雑なデータを作成するには、Pulse社やWilcom社などのソフトを活用します。
データ作成の位置づけ
- 彩のタッチパネル操作で可能・・・ひらがなカタカナ英文字の文字入力
- TajimaWriter(付属ソフト)を使用・・・ひらがな、カタカナ、漢字、お絵描き
- Pulse、Wilcom・・・高度な刺繍データ作成(企業ロゴなどのオリジナル刺繍データ)
パソコンと接続しましょう
- USB接続
パソコンで作成したデータをUSBに保存後、刺しゅう機本体にUSBメモリーを挿してデータの入力を行います。USBメモリを使用して刺繍機データを転送する場合
- LAN接続
ルーターを通してパソコンとの接続を行います。パソコンへ送信ボタンで簡単にデータを刺しゅう機に送信することが可能です。LANケーブルを使用して刺繍機データを転送する場合
デザインを作成しましょう
- TajimaWriter(付属ソフト ※要ダウンロード)
文字入力と既成のデザインを組み合わせたデータを作成するソフトです。
彩本体では入力できない漢字もこちらのソフトを利用して作成できます。
※ご購入いただいたお客様には専用ページを設けております。
マニュアルや、ソフトのインストールは以下のサイトからダウンロードしてください。
http://sai.tajima.com/jp/TajimaWriterのインターフェイス画面
- Taiima DG/ML
複雑な図形や企業ロゴなどを作成する本格的なソフトウェアです。
本ソフトの内容は各販売店にお問い合わせください。Pulse社DG/ML起動画面
DG/MLデザイン作成画面
DG/MLデザイン作成画面2
詳しいDG/MLの活用方法については下記PDFをダウンロードしてください。
DG/ML活用方法 - Wilcom EmbroideryStudio
Pulse DGと同じように刺繍デザインの描画作成ソフトです。
詳細は別ページ参照